シンバイオ製薬はガン、免疫疾患、血液疾患の3分野に特化した新薬の開発を
シンバイオ製薬は、東京都港区新橋に本社がある製薬会社で、他社から新薬候補物を取得し、臨床実験段階からの開発に特化し、がん・血液・自己免疫疾患系に絞った開発を進めています。 現在までに治療法が確立されていない、空白の治療領域に特化した新薬開発を行うことを事業の目的としているのが特徴です。 通常、製薬企業が新薬の開発、承認を得るには10年以上の長期的な研究開発期間を要することから、開発のリスクも高くなっています。 シンバイオ製薬の場合、自社での基礎研究は行わず、海外から有望な開発候補品や国内の未承認薬を見つけ、国内での承認を目指すとい業態を確立させています。 ガン以外にも免疫疾患や血液疾患の3分野に注力し、よりよい新薬開発を目指している急成長の製薬会社で、今後的に、日本国内だけでなく中国、韓国、台湾、シンガポールなどアジア諸国での事業拡大に向けて準備を整えようとしています。
特定の疾病領域でグローバルな競争力を持つスペシャリティ・ファ―マを目指して
今後的に、専門的な知識をもつ医療情報担当者（MR）を配置して自社の販売体制を構築させ、特定の疾病領域でグローバルな競争力を持つ本格的なスペシャリティ・ファ―マの地位確立を目指そうとしています。 同社の平均年齢は45.7歳で、平均年収1088万円と、医薬品業界では59社中3位で高い年収となっています。 30歳で見ても平均年収775万円と、同業界他社（平均年収551万円）よりも高収入です。 勤務時間は9時～17時半ですが、フレックスタイム制も採用しているので、プライベートと仕事を両立しやすくなっています。
マーケティング部で人材を募集中
シンバイオ製薬はマーケティング部（課長職）の募集を行っています。 仕事内容は、がん・血液・自己免疫疾患の3分野に特化した、製薬企業のマーケティング業務で、全国の主要医療機関（主に血液科領域）に対する情報提供及び収集、アライアンス会社との協業、製品戦略企画立案と実行、市場調査／分析／原因究明、新製品の市場予測などを行います。 MR経験が5年以上、かつ抗癌剤MR経験2年以上の人が求められ、学術およびマーケティングの経験があればさらに有利となります。 他に、薬学・血液疾患等の知識を有すること、コミュニケーション能力が高いことが求められます。 また、英語文献が読める事が基本となります。
