バクスアルタは、バイオ医薬品のリーディングカンパニーとして、ヘマトロジー（血液学）、イミュノロジー(免疫学)、オンコロジー（腫瘍学）分野の希少疾患や治療が不十分な疾患に対し、患者の命を救う革新的な治療の開発を行っています。
2015年にバクスターインターナショナルインクから分社し、バクスター時代を含め、バイオ医薬品分野で数十年の実績があります。 バクスアルタの治療法は100カ国以上で提供され、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるグローバル・イノベーション・研究開発センターを研究拠点に、世界中で研究開発プログラムを行っています。
12カ所の製造施設で遺伝子組換え製剤や血漿分画製剤をはじめとした最先端の技術を駆使することで医薬品を製造しています。 幅広いパイプラインには、新しい作用メカニズムを有する生物製剤や、遺伝子治療など先進技術基盤が含まれています。
免疫不全症を対象とした、分化された免疫グロブリン療法で世界的な供給リーダーとなっていて、成人原発性免疫不全症の患者を対象とした、、月に1度の皮下注射による初の免疫グロブリン療法などが一例です。
2016年にはアイルランドの製薬大手シャイアーに統合されました。 シャイアーは、バクスアルタとの合併により、希少疾患および特殊疾患の領域を専門とする、世界的なバイオテクノロジーのリーディング・カンパニーとなりました。
口コミ・レビュー・評判の調査結果
シャイアーは、日本ではライセンス契約によりパートナー企業を通じ製品を販売していましたが、これとともに現在はシャイアーの日本法人、シャイアー・ジャパンによる開発、販売も展開しています。
「自分で仕事を作り出せる。 他社には無いチャレンジがある。 オーファンドラッグを扱い人にはステップとして経験する意味がある」
「外資の会社らしく、自分の仕事をきちんとこなしてパフォーマンスを上げれば、ワークライフバランスは保てると思います。 PCやIphoneも会社から支給されます」
シャイアー・ジャパンについては、こんな声もあります。 https://www.shire.com/careers
