マイランEPD合同会社は、マイランN.V.による、アボット・ラボラトリーズの米国以外の先進国市場でのスペシャリティとブランドジェネリック事業の買収を経て設立された日本法人で、2015年11月から事業を開始しました。
マイランは、日本ではマイラン製薬とマイランEPDの2つのグループ会社を合わせると、1,000人を超える従業員、2つの製造施設、330以上にもおよぶ高品質な医薬品からなる強力な製品ポートフォリオを擁することになりました。
日本では消化器系領域、呼吸器系・感染症領域、ウィメンズヘルスを中心に医療用医薬品の製造、流通および販売とマーケティングを行っています。 主な製品として、消化器領域では「アミティーザ」(クロライドチャネルアクチベーター)、 呼吸器・感染症領域では「クラリシッド」（マクロライド系抗生物質製剤）、「ホクナリンテープ」（経皮吸収型・気管支拡張剤）、ウィメンズヘルスでは「デュファストン」（レトロ・プロゲステロン製剤）などがあります。
マイラン製薬は、日本のジェネリック医薬品のリーディングカンパニーとして、幅広い疾患領域をカバーする約300種類の製品を擁しています。
2012年にファイザーと締結した「日本のジェネリック医薬品独占的な長期戦略的業務提携」に基づき、日本でのジェネリック医薬品の多くは、マイランが主に研究開発および製造を担当し、ファイザーが主にマーケティングおよび販売を担当しています。
口コミ・レビュー・評判の調査結果
「幅広くジェネリック医薬品業界を見てきた中で、同社に興味を持ったのは、グローバルに展開していることから、自分の仕事が世界の人々のためになるという手応えを得られると思ったからです。入社の決め手は面接の際に、枠の中に留まることなく、業務の幅を広げて何でもチャレンジしてほしい、と言われたことです。 自分への期待感を感じ、またチャレンジする機会も多く、成長できる環境だと感じました」
MRもさらに増員し、独自の営業支援システムの導入、情報提供ツールの充実など、営業力をより強化しています。
http://www.mylan.co.jp/ja-jp/careers/mylan-epd-careers
