京都薬品工業は、明治34年（1901年）に創業された、黒染用の媒染剤や石鹸など工業用薬品を製造する京都製薬合資会社を前身とした企業です。
1946年に現在の京都薬品工業が設立され、医薬品の製造を始め、以来小規模ながら新薬メーカーとして、より良い医薬品の創製を目指し、未知への挑戦を続けています。
主な医療用医薬品として、高血圧治療薬（ナトリックス錠1および2／大日本住友製薬 株式会社より販売）、虚血性心疾患治療薬（バスタレルF錠および細粒／大日本住友製薬 株式会社より販売）、ジギタリス製剤（ジゴキシン錠0.0625「ＫＹＯ」、ハーフジゴ キシンKY錠0.125およびジゴキシンKY錠0.25／トーアエイヨー 株式会社より販売）などがあります。
事業の柱であるOTC医薬品やサプリメント、化粧品を核とし、国内外企業との連携も強化していこうとしています。 同社の信頼性保証部門は、自社製品の品質保証、適正使用のための情報収集・発信、他にも行政との薬事対応を行う人材を求めています。
緻密な理解力、文章力、地道な事務能力を有する人材が望まれています。 医学・薬学知識が必須になりますが、理系人材なら情熱と努力で入社後に習得可能です。
高い責任感・倫理観を持つことも重要で、品質保証担当者また医療現場への情報提供担当者に対する明快な説明能力、コミュニケーション能力も望まれます。
口コミ・レビュー・評判の調査結果
「福利厚生はきっと日本でもトップレベルと思います。 それだけ充実し、社長が気軽に語りかけてくれるので、とても気持ちよく仕事が出来ると思います。 社員旅行も豪華すぎて、却ってどうかなと思えるくらいです」
「即戦力を求められます。 主体性を求められるため、積極的に資格を取りに行ったり、職場に教育するという気持ちがあれば、成功するところかと思います」
口コミを見ると、福利厚生面が充実しているのが分かり、また、やる気が求められる企業であることがわかります。
http://www.kyoto-pharm.co.jp/employment/index.html
