ブリストル・マイヤーズ スクイブは、米国のブリストル・マイヤーズ社 とスクイブ社が合併して1989年に設立された医薬品会社で、日本では、BMS子会社の現地法人ブリストル・マイヤーズ スクイブが、医療用医薬品とストーマをはじめとする医療機器の輸入、および製造発売・販売を行っています。
グローバルなバイオファーマ企業として150年以上の歴史があり、大手製薬企業の基盤とバイオテクノロジー企業がもつ先進性と、二つの長所を兼ね備えています。 主にがん、HIVやAIDS、心血管疾患、糖尿病、肝炎、関節リウマチおよび精神障害などの治療薬を製造し、主要医薬品としては、エビリファイ、アトリプラ、アバライド、アバプロなどがあります。
ジェネリック医薬品や一般用医薬品、医療機器などは扱わず、専門性の高い新薬の研究開発に注力しています。 まだ十分な治療法がない疾患領域を中心に、先例のない治療薬の開発に取り組み、難病と闘う人々を助けるために努力を重ねています。 「イェルボイ」。「オプジーボ」などの新薬は、「腫瘍免疫療法」で、がん治療に大きく貢献する可能性を秘めています。
口コミ・レビュー・評判の調査結果
「キャリアパスについて力を入れているので、将来の業務範囲、興味のある職種に移動できるチャンスがあります。 eーラーニングだけでなく、社外研修にも参加できるので、積極的に利用すればスキルアップがしやすいでしょう」
「大きく製造業で考えると、給与は平均より高く、20代から30代で800万円前後支給されるチャンスもあります。 また1000万円クラスの年収も手にできるチャンスがあり、管理職でなくとも達成できる可能性があります。 インセンティブ制度も充実し、給与にこだわりがあれば、良い環境と言えるでしょう」
「社員の成長に向けた支援に積極的に取り組んでいると思いました。 色んな研修を受講し、学術教育も整っていました」
外資系企業だけに、キャリアアップや給与面でも期待できる企業のようです。